2011年06月19日
オールドタックルでキャスト練習
日曜日(今日)午前中釣行をおねだりしていたのに福井へ行くことになりまして
琵琶湖はまたしばらくお預けになりそうです
30分だけ時間をもらえたのでTダムでキャスト練習でした

ABUのスピンキャスト用ロッド(グラス)とMATIC160で行いました
最初はなぜかテンプラや変な方向へ飛んでいってさっぱりで....
よくよく考えるとグラスロッドだったんですよね=ティップが遅れて出てくるのを忘れていました
つい最近のカーボンロッドの感覚でリリースしていましたが、遅らせ気味にしたところまっすぐ飛ぶようになりました
釣果は当然0ですよ

琵琶湖はまたしばらくお預けになりそうです

30分だけ時間をもらえたのでTダムでキャスト練習でした
ABUのスピンキャスト用ロッド(グラス)とMATIC160で行いました

最初はなぜかテンプラや変な方向へ飛んでいってさっぱりで....

よくよく考えるとグラスロッドだったんですよね=ティップが遅れて出てくるのを忘れていました
つい最近のカーボンロッドの感覚でリリースしていましたが、遅らせ気味にしたところまっすぐ飛ぶようになりました

釣果は当然0ですよ
Posted by いえおお at 21:47│Comments(9)
│ブラックバス
この記事へのコメント
いえおおさん、こんばんわです。
楽しんでおられますね~。
私も一番初めその型のリールを使ったような記憶があります。
まだ、小学生の高学年ぐらいだったかも。
釣れたかどうかは覚えてませんが、川釣も
含め、もう30年ちかくしてるんですね。
ふと、思い出しました。
いえおおさんのは、巻いた感じは、
いかがですか?
楽しんでおられますね~。
私も一番初めその型のリールを使ったような記憶があります。
まだ、小学生の高学年ぐらいだったかも。
釣れたかどうかは覚えてませんが、川釣も
含め、もう30年ちかくしてるんですね。
ふと、思い出しました。
いえおおさんのは、巻いた感じは、
いかがですか?
Posted by ゼブラ at 2011年06月20日 22:46
こんにちは、そうですね
30年ぐらい前の少年御用達といえばクローズドフェイスリールでした
私の当時の相棒はオリムペット1000、ABU-MATICより小型のリールでした
こいつを持って海・川・琵琶湖で坊主をたっぷり喰らいました
この160は中古で手に入れた物ですが保存状態がスムーズに巻けますね
ただ、ベアリングがないのとカップの入口とローター?の2カ所で抵抗がでますので結構巻き抵抗はあるような感じはします
あと、やはりすごく重い(170よりは軽いですが)ので一日中振り回すには体力が持ちませんね
でも動作時のパコーンという音は聞くだけで楽しくなります
30年ぐらい前の少年御用達といえばクローズドフェイスリールでした
私の当時の相棒はオリムペット1000、ABU-MATICより小型のリールでした
こいつを持って海・川・琵琶湖で坊主をたっぷり喰らいました
この160は中古で手に入れた物ですが保存状態がスムーズに巻けますね
ただ、ベアリングがないのとカップの入口とローター?の2カ所で抵抗がでますので結構巻き抵抗はあるような感じはします
あと、やはりすごく重い(170よりは軽いですが)ので一日中振り回すには体力が持ちませんね
でも動作時のパコーンという音は聞くだけで楽しくなります
Posted by いえおお at 2011年06月21日 11:39
こんにちは。
変わったリールですね。
触ったことがないので、どうやって使うのかわからないですね(^^;
変わったリールですね。
触ったことがないので、どうやって使うのかわからないですね(^^;
Posted by あまとう at 2011年06月21日 12:57
あまとうさん
使い方は超簡単です
見にくいかもしれませんが基本はリールのお尻のボタンを押す・離す・巻くだけでいいです
ゼブラさんへのコメントで部品名を間違っていました
ローター?じゃなくてワインディングカップでした
キャスト方法です
お尻のボタンを押すと赤いフロントカバー内部でラインがフリーになります
が、
ボタンが押されている間は内部のワインディングカップがフロンカバーに密着されますのでラインは押えられている状態です
??ですよね
構造はまったく違いますがイメージとしては
ベイトリールのクラッチボタンを押すだけで自動的にスプールを抑える動作まで行く感じです
後はキャスト時にボタンから指を離してラインをリリースするだけで、巻く際もハンドルを回すだけでラインを巻き取ってくれます
説明がへたくそで分かりにくいと思いますがネットで検索すると出てきますので。
ちなみにベイトリールのようにロッドの上側に取付しますがスピニングリールの亜種に当たります
構造上頑丈ではないといわれますが、雷魚の日本記録121cmを上げたのもメーカーは違うものの同タイプのリールです
使い方は超簡単です
見にくいかもしれませんが基本はリールのお尻のボタンを押す・離す・巻くだけでいいです
ゼブラさんへのコメントで部品名を間違っていました
ローター?じゃなくてワインディングカップでした
キャスト方法です
お尻のボタンを押すと赤いフロントカバー内部でラインがフリーになります
が、
ボタンが押されている間は内部のワインディングカップがフロンカバーに密着されますのでラインは押えられている状態です
??ですよね
構造はまったく違いますがイメージとしては
ベイトリールのクラッチボタンを押すだけで自動的にスプールを抑える動作まで行く感じです
後はキャスト時にボタンから指を離してラインをリリースするだけで、巻く際もハンドルを回すだけでラインを巻き取ってくれます
説明がへたくそで分かりにくいと思いますがネットで検索すると出てきますので。
ちなみにベイトリールのようにロッドの上側に取付しますがスピニングリールの亜種に当たります
構造上頑丈ではないといわれますが、雷魚の日本記録121cmを上げたのもメーカーは違うものの同タイプのリールです
Posted by いえおお
at 2011年06月22日 16:02

>いえおおさん、こんばんわです。
雷魚の日本記録は、スピンキャストですか。
なんか、うろ覚えですが、スピンキャストってラインの巻き取り時、
ラインに負荷がかかり、ラインが痛みそうな構造?
(勝手な思い込みだと思いますが)
それと、巻き取りパワーが弱そうな気が
して
ましたが、全くの誤解みたいですね。
少し、ちゃんと勉強しなければいけませんね。
良い勉強になりました。
ありがとうございます。
雷魚の日本記録は、スピンキャストですか。
なんか、うろ覚えですが、スピンキャストってラインの巻き取り時、
ラインに負荷がかかり、ラインが痛みそうな構造?
(勝手な思い込みだと思いますが)
それと、巻き取りパワーが弱そうな気が
して
ましたが、全くの誤解みたいですね。
少し、ちゃんと勉強しなければいけませんね。
良い勉強になりました。
ありがとうございます。
Posted by ゼブラ at 2011年06月23日 02:42
いやー実は121cmが日本記録だと知ったのは最近なのですが、
実はちょうどその魚を釣った14歳の少年(今は中年ゴメンナサイ)のレポートが載った雑誌を持っていまして...
同じ大きさなので間違いないと確信したものです
時は昭和54年9月9日、場所は新潟市の某池ですが今は埋め立てられてないそうです
そのときのタックルは
ロッド:ダイワニューサンキャストL5(おそらくライトアクション)
リール:ダイワスピンキャスト40
ライン:銀鱗5号
だったそうです
重さは13.5kgもあったそうで昔はとんでもない化け物がいたんですね
1979年 第4回ライギョダービー(東日本地区)からでした
実はちょうどその魚を釣った14歳の少年(今は中年ゴメンナサイ)のレポートが載った雑誌を持っていまして...
同じ大きさなので間違いないと確信したものです
時は昭和54年9月9日、場所は新潟市の某池ですが今は埋め立てられてないそうです
そのときのタックルは
ロッド:ダイワニューサンキャストL5(おそらくライトアクション)
リール:ダイワスピンキャスト40
ライン:銀鱗5号
だったそうです
重さは13.5kgもあったそうで昔はとんでもない化け物がいたんですね
1979年 第4回ライギョダービー(東日本地区)からでした
Posted by いえおお at 2011年06月23日 21:01
どうもです。
14歳の少年ですか。
さらに驚かされますね。
その人も、びっくりサイズ。
ですから、釣って面白いのかも。
またまた、勉強させて頂きました。
ありがとうございます。
13.5kgって、小さい子供ですね。
14歳の少年ですか。
さらに驚かされますね。
その人も、びっくりサイズ。
ですから、釣って面白いのかも。
またまた、勉強させて頂きました。
ありがとうございます。
13.5kgって、小さい子供ですね。
Posted by ゼブラ at 2011年06月23日 23:31
おっ!!
13.5kgは雷魚のウェイトですよん(ボケをかまされたかな?)
13.5kgは雷魚のウェイトですよん(ボケをかまされたかな?)
Posted by いえおお at 2011年06月24日 11:21
こんばんは。
雰囲気わかりました。ありがとうございます。
スピニングとベイトが合わさった感じなんですね。
雰囲気わかりました。ありがとうございます。
スピニングとベイトが合わさった感じなんですね。
Posted by あまとう at 2011年06月25日 03:42