2022年9月11日の② 北の芦原~沖の一文字<釣れません、しかし...

いえおお

2022年09月14日 08:00

新港の記事で娘と食事に行ったことを書きましたが、今回はこれがターニングポイントとなりました

超久しぶりの「いとしのエリー」を早々に脱出した理由は、大きいのが釣りたくなったとのと、熱中症の恐れが出たためです

一応水分は持って出ましたがあの異常な暑さ

3号機までのフローターはお尻ぐらいまで水につかっていましたので、おしっこが近くなる短所はあるものの夏場は適度に冷えてすごすことができました

4号機はといいますとバイソンウェーブのH型で一番座面が高いものを買ったためふくらはぎ下しか水中にありません

ということでウェダーを履いたふとももが直射日光に炙られてあっちっちーになります

水をかけても文字通り焼け石に水状態で汗が噴き出して水分が足らなくなりました

今後は水にぬらしたタオルでひざ掛けした方がいいかもしれません

でも水につかる部位が少ないというのは、おしっこが遠くなる&寒い時期でも快適という逆の側面もあります

昨年の晩秋もナイロンウェダーで浮かんでも何ともありませんでしたし...

上陸すると自分の汗でウェダーないがちゃぷちゃぷ行っていました

12日の汗も追加されましたので、今現在乾燥に悪戦苦闘中です

それてしまいましたが、「北の芦原と沖の一文字」です

ここもそこそこ久しぶりのポイント

駐車し、フローターを膨らませてエントリー場所へ

まず困ったのは一応人が通った後のような筋が草むらにあるのですが、地面は見えないつる草と蚊が多くて水際に行くのに難儀しました

水際は地面が出ていましたのでここまでこられればいつも通りっと

ここのエントリー場所は河口近くのワンド内と河口になりますがワンド側の方が草が少なかったのでやむを得ずこちらにしました

このワンド、夏場の水は悪いですが今回はもっと悪い

理由はワンドの出口に土砂が堆積してものすごく狭くなっていました(初めて見た光景)

ともかくワンド内はこの時期投げる価値がないので早々に芦原へ

当の芦原、昔から見るとだいぶ面積が小さくなっていました

魚はというとまったく気配なし、足際最終ウェポンを投入するも当たりなく、近づいてみてもいつもいた子バス・子ギルも、その他魚の姿もありませんでした

で、沖の一文字に目を向けるとズラッと鵜が並んでいました



でもここに来た以上は変えるわけにはいかず、ウィードに邪魔されながら一文字

鵜軍団はキャーギャー言いながら去っていきました

そんな状態ですからぐるっと一周しましたがまったくの反応なしで心が折れかけました

そんな時、救いの神(娘)のLINEが降臨しました

私の所在確認(琵琶湖の水上)と明日の予定(予定なし)

ここで、翌12日の昼食の約束をしました

そんなやり取りをしているうちにフローターは一文字からちょっと沖合(50mぐらい?)に流されてLINE前に放り込んだADワームを引きずった状態でしたが、いきなり曲がりました

嬉しくなって殺気が消えたんですかね

合わせを入れると生命感

昨年のメガポンドで経験した以来のぶち曲がり状態で、バスを確信しファイトに突入しました

何度かそこに張り付かれウィードに潜られ>引きずり出しのやり取り後....やりました



久しぶりの43cm

ここにおったんかいって感じでした

その後同じような場所で子バスを2匹追加して、夕まづめの浜へ移動です

再戦にきますよ!!


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