こちらも生命感は無かったのですが

いえおお

2014年04月08日 12:20

Sリバーの(約20分間)沈黙に少々落ち込みましたが気を取り直して一気に峠越えを敢行しました

嫁さんには会社に行ってくると出て来ていますから長時間は無理ですが、せっかく夜遊びに来ましたのでもったいないですからね

場所は知る人ぞ知るあそこです

ここの気温は敦賀より5度くらい低く息が白くなりますが、さっそく水面をそぉ~っと覗いてみると

先日大量発生していた湖産エビが泳いでいません

チャーンス

この状態では葦際最終ウェポンでも太刀打ちが出来そうと感じました

さっそく暗闇に潜んで準備を行いましたが...水面に光を当てたくないので近くの林の中、ごそごそしている姿は人に見られたくないものです

そして、一投目読み通りにヒット!!

少々暴れてはいたものの重量感はなかったです

あまり荒らしたくはなかったので追い合わせもほとんど入れず離れた場所に曳航しかけたところ重みはそのままに生命感だけが消えました

嫌な予感は的中しました

葦の地下茎に魚が化けてしまいましたね

追い合わせをしなかったのが悔やまれますがこれは結果的には正解でした



魚から化けた地下茎を外して気持ちをリセット

結果的にゴミを曳航した真下に気になる場所がありましたが、ゆっくりと引っ張っていきましたのでまだチャンスはあると信じて

通してみると....

キマシタワ~

数日ぶりの重量感を感じつつ、冴掛の曲りを堪能してキャッチに成功した魚はこれ



50以上51cm未満ぐらいのぷりぷりでした

あきらめなくてよかったです

それから周辺を散策しましたが当たりもなく

最初にばらしたポイントを最後に再確認

すると...

またもやヒット

今回は一番最初と同じ様な重量感

小型ですから追い合わせを入れて慎重にキャッチ



35cmでした

ここでちょうど40分、川と合わせて釣行時間はちょうど1時間でした(偶然ですね)

釣れてよかったです

今回のタックル

冴掛ミッジ弐号機+05ツインパ2000S+フロロ4LB+葦際最終ウエポン


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